あまたの事業を成功させてきた起業家、ホリエモンこと堀江貴文。時代の寵児(ちょうじ)といわれ、ITビジネスや宇宙事業など、それまでの常識を覆す手法で自らの構想や事業を実現してきた。ただ、初めからその背景に莫大な資金や、特殊な才能があったわけではない。 堀江自身が好きなことに没頭してきた結果、ビジネスが生まれていったのだ。

【その他の画像】

 起業家・堀江のメッセージは、いたってシンプルだ。

 あえてレールから外れよ。

 3歳児の気持ちで、のめり込め。

 常識とか世間体なんか、ぜんぶ無視だ!

 近刊『非常識に生きる』(小学館集英社プロダクション)では「自分の人生を取り戻す」ための、41の行動スキルを指南している。書籍の内容から、堀江が考える経営者に必要な考え方を語ってもらった。

●甘え上手が最強。弱い自分をさらけだせ!

 自分のなかで一番を決めるのは好きではないのだけど、「堀江さんが最も大切にしているものは何ですか?」とあまりにたくさん聞かれるので、とりあえず「時間です」と答えている。それ以上、説明するのは面倒くさいので、詳しい理由は省く。

 シンプルに言うなら、時間とは、最も貴重な資源なのだ。

 僕はふだんから、時間を1秒でも最適化するために、さまざまな技術を持った有能な人たちの助けを得ている。密度の高い人生は多くの人に助けてもらって、初めて成り立っているのだ。僕が立ち上げたたくさんの事業に関わってもらっている、何百人ものスタッフにはいつも感謝している。

 僕はプログラムはできるし、お金の管理能力もある。ビジネスパーソンとしての総合力は、かなり高い方だろう。けれど、僕よりもっと出来のいいビジネスパーソンは、身近に何人もいる。レベルの高い人たちと一緒にいるから、何でもかんでも自分ひとりで処理してしまおうとは、思わない。

 もしかしたら、ひとりである程度、うまくできるのかもしれないが、それで余分な時間が取られてしまうタイムロスを避けたいのだ。

 他人に任せられる仕事は、他人の手を頼りまくることをまず選ぶ。

 人に任せたぶん、別の新しいことに時間を注ぎたいのだ。

 手柄が任せた人のものになるのも、抵抗がない。時間がもらえるなら、手柄なんかどうでもいいのだ。

 サラリーマンには、自分ひとりで何でもこなしたい人がいる。部下や同僚の能力を下に見て一匹狼を気取り、ひとりで仕事を進めてしまう。それがストレスフリーだというなら結構だが、賢い生き方ではない。

 自分を使うだけで、人を使うのが下手なヤツは、いずれエネルギーを使い果たし、倒れるだろう。そのとき、誰かが助けてくれるだろうか?

●優れた人に甘え倒すのが、賢いビジネスパーソン

 いまの時代、何でもできる! というアピールは得策ではない。できるヤツは、上にいくらでもいるのだ。能力アピールより、できない自分をさらけだし、「助けて」と平気で言える人の方が好感を持たれる。助けてくれる人も集まりやすい。

 ひとりで何でもやろうとしてはいけないのだ。逆に成長のスピードを遅くする。

 お金を出せるなら出していいし、手の空いてる同僚や部下に遠慮なく振ってしまおう。優れた人に甘え倒すのが、賢いビジネスパーソンだ。

 組織のなかでの協調性を高めよう、などと言いたいわけではない。別に周囲のご機嫌を取る必要なんかは、ないのだ。やりたいことをよりスムーズに、大きなレベルで進めていくには、周囲のスキルを使わせてもらった方が、実利は大きい。

 遠慮したり意地を張らないで、他人の手を借りまくろう

 あなたの面倒な仕事を引き受けたがっている人は、必ずいる。

 何でも人任せで甘ったれるのは論外だが、自分が苦しいときに無理して強がるのはいけない。何の得にもならない。弱さをさらけだす勇気を持とう。

 弱みをさらけだし他人を頼る人は、嫌われてしまうと勘違いしていないか? 誤解だ。弱みを躊躇(ちゅうちょ)なくさらけだせる人は、逆にモテるのだ。

 人は、「助けて」と口に出して言う人を、助けたいと思うようにできている。基本的に、人はみんなおせっかいなのだ。

 堂々と頭を下げ、できる人の厄介になってしまおう。(敬称略)

アイティメディアのインタビューに応える堀江貴文氏(撮影:山崎裕一)


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

で、お仕事は何をされてますか?


自虐やろ


人を使って餃子屋に嫌がらせしたことは忘れないよ


ライブドアのことか


実際ライブドアが倒れたもんな。説得力あるわ~w


ひろゆきとおまいう対決がやりたいらしい…


「お金の管理能力があります」? なら粉飾なんてしませんでしたよね?


あなたから教わる事はなにもないし勝手に語るなカス 家で肉でも食ってろクズ