元マル暴刑事が明かす「刑事の外見がヤクザに近づく理由」 - ニュース総合掲示板|ローカルクチコミ爆サイ.com南関東版


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元マル暴刑事が明かす「刑事の外見がヤクザに近づく理由」
元マル暴刑事が明かす「刑事の外見がヤクザに近づく理由」
 ド迫力のスキンヘッドに、派手な柄ネクタイ、色付きのメガネ。一見すると“その筋の人”かと思いきやその逆。元警視庁暴力団担当刑事・櫻井裕一氏は数々の暴力団関連捜査に携わった元有名刑事だ。当人が、40年近く「マル暴刑事」一筋で過ごした熱い半生を語った。

 約2000店もの飲食店(風俗営業含む)がひしめく新宿・歌舞伎町では、1分間に3件もの110番通報が押し寄せる。アジア最大の歓楽街をかかえる警視庁・新宿署は、警察署の規模も日本最大だ。署員は700人を超え、警部以上の幹部も30人以上。管内には、いくつもの広域暴力団の事務所が潜み、近年は外国人マフィアによる事件も頻発するようになった。

 その新宿署で、「マル暴」こと「組織犯罪対策課」の課長を務め、最終的には警視庁本部の「組織犯罪対策部・組織犯罪対策第四課」(組対四課)の管理官まで上りつめたのが、元警視・櫻井裕一氏である。

 代名詞であるスキンヘッド。その見た目には深い理由がある。

「たとえば、喫茶店でヤクザに会う。それを別のヤクザが目にしたとき、私がすっきりした格好だと、『あのヤクザは、デコ(刑事)と仲良くしてやがる』と一目で分かってしまいます。同じ格好なら、ヤクザが2人いるようにしか見えないから好都合なんです」

 櫻井氏は1976年に警視庁に入庁。2018年に退官した後、今年11月にその体験を記した著書『マル暴 警視庁暴力団担当刑事』(小学館新書)を上梓した。

【日時】2021年12月09日 16:00
【ソース】NEWSポストセブン
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#13 [匿名さん] :2021/12/10 20:18

>>0
>同じ格好なら、ヤクザが2人いるようにしか見えないから好都合なんです」
こんな理屈初めて知ったわ。


#5 [匿名さん] :2021/12/10 20:07

国営広域指定暴力団
桜田門組


#11 [匿名さん] :2021/12/10 20:12

>>5
全域っすねw