🚨「ジョーカー」が乗客襲った京王線刺傷事件1年 今年の渋谷ハロウィーンに若者らは何思う…警視庁は模倣犯警戒 - 事件・事故掲示板|86レス|爆サイ.com南関東版
- 東京都調布市を走行中の京王線電車内で起きた乗客刺傷事件から、31日で1年。事件では人出の多いハロウィーン当日の夜が狙われたが、コロナ禍による行動制限が緩和された今年は、昨年以上に街に繰り出す若者らが増えると予想される。模倣犯を防ぐため、警視庁は警戒を強める。
■あ、そんな事件もありましたね
大勢の人が行き交う夜のJR渋谷駅前。今月下旬、川崎市から遊びに来た美容専門学生の女性(20)に声を掛けると「あ、そんな事件もありましたね。でもコロナも落ち着いてきたし、今年の渋ハロ(渋谷ハロウィーン)は盛り上がりそう。私は猫のコスプレをして地元の友だちと楽しみます」と笑った。
アイドルの追っかけという会社員男性(43)=さいたま市=は「ハロウィーンは若者が酔っぱらって大騒ぎするイメージ。アイドルが来るとしても近づかない」とぽつり。大学1年の女性(19)=埼玉県ふじみ野市=は「事件ではジョーカーのコスプレ男の印象が強い。友人から渋ハロに誘われたけど、怖いので家でパーティーをします」と話した。
人気映画「バットマン」の悪役ジョーカーの衣装を着た無職服部恭太被告(25)=殺人未遂罪などで起訴=が、京王八王子発新宿行きの特急電車内で乗客を切り付け、ライターオイルをまいて車両に放火したとされるのは、昨年10月31日の午後8時ごろだ。
胸をサバイバルナイフで刺された70代男性が一時重体となり、10〜60代の男女16人が軽傷を負った。警視庁の調べに「仕事も友人関係もうまくいかず、人が集まるハロウィーンの日に大量殺人を計画した。死刑になりたかった」と供述していた。昨年8月の小..
【日時】2022年10月27日 06:00
【ソース】東京新聞