📊「ハーイ!フミオ」「ハーイ!ジョー」岸田首相とバイデン大統領の知られざる信頼関係…首脳会談「異例の厚遇」には理由があった - 政治・経済ニュース掲示板|122レス|爆サイ.com南関東版
- 1月13日午前11時半(米国東部時間・日本時間14日午前1時半)、岸田文雄首相はジョー・バイデン米大統領と首脳会談を行う。
日米首脳会談はホワイトハウス(西棟)の大統領執務室(オーバルオフィス)での岸田、バイデン両氏のテタテ会談に始まり、日米双方の側近を交えた少人数会合、日米外相・防衛相も参加するワーキングランチなど2時間半に及ぶ長丁場となる。異例の厚遇である。
ドナルド・トランプ前大統領と親密な関係を築いた故・安倍晋三元首相ですらこれほど長時間の日米首脳会談をやっていない。
岸田、バイデン両氏は各々が外相、副大統領時代から波長が合う間柄だった(外務省幹部)にしても、なぜバイデン氏がかくも岸田氏に強い信頼をおいているのかの説明は寡聞にして聞いたことがない。
ただ、こういう話は耳にしていた。昨年5月に大統領就任後初めて来日したバイデン氏は旧知の岸田氏と同23日午前11時過ぎから東京・元赤坂の迎賓館で首脳会談に臨んだ時のことだ。待ち受ける岸田氏に歩み寄るバイデン氏はやや離れた地点から両手を広げて「ハーイ! フミオ」と近づきハグし、満面の笑みの岸田氏も大きな声で「ハーイ! ジョー」と応えてハグを返したのだ。この想定外の光景に居合わせた同省幹部はビックリしたと言う。
この種のパフォーマンスが不得手とされた首相の想定外のアクティブさを岸田周りも予想していなかっただけに、当時のエピソードとして首相官邸や外務省関係者の間で語り継がれているのだ。
そして今回の日米首脳会談に際しての米側の異例の厚遇は両氏の緊密な信頼関係の証しであり、必然的..
【日時】2023年01月14日 06:03
【ソース】現代ビジネス