📊【就職氷河期世代】単身世帯では「貯蓄ゼロ」3人に1人。40歳代の貯蓄の金額別の割合は - 政治・経済ニュース掲示板|74レス|爆サイ.com南関東版
- 総務省が公表する10月の「全国消費者物価指数」は、総合指数(生鮮食品を除く)で前年同月比3.6%の上昇となりました(2022年11月18日公表)。
2022年1月からの総合指数(生鮮食品を除く)をみると、どの月も前年同月比を上回っており、4~10月は2~3%となっています。
ここまで値上げが続くと、若者から高齢者まですべての世帯で家計を苦しく感じるもの。
特に大卒でも正社員に就職するのが難しかった「就職氷河期世代」にとっては、値上げによる家計の圧迫に苦悩する方も多いのではないでしょうか。
実際に「就職氷河期世代」40歳代の貯蓄を見ていきます。
■【値上げ】4月から前年同月比2%以上。2022年10月の動向は?
まずは10月の消費者物価指数について、項目別に前年同月比で振り返りましょう。
前年同月比で10月に大きく上がったのは「にんじん32.6%」「さけ(生鮮魚介)28.4%」「ハンバーガー(外食)17.9%」など。
また、これから冬を迎える今、特に気になるのが「都市ガス代 26.8%」「電気代 20.9%」の値上げでしょう。
同資料では、2020~2022年のそれぞれの年の電気代指数やガソリン指数の動きもグラフ化されています。
【日時】2022年11月24日 05:52
【ソース】LIMO